メイゲンの日本山人参はなぜ「霧島」で栽培しているの?
「良い植物を栽培するにはその植物の育った自生地で栽培する」という考えがあります。
日本山人参は低地や自生地以外の土地では、品質の良いものは出来ません。パパイヤを北海道で育てるようなものとお考えください。
栽培方法を教えてください。
有機JAS認定のもと栽培しています。化学肥料などの収量を上げるだけの肥料は施しません。農薬などの化学物質は使いません。除草は人の手で行います。安全性への絶対条件です。
乾燥方法になぜこだわるの?
メイゲンは成分の壊れにくい乾燥処理を施します。
この処理方法は費用が多くかかりますが、大切なことと考えています。
製品の安全性について教えてください。
メイゲンの粉末加工は、安全基準の高いISO22000(食品安全の国際規格)取得工場で、最終製品はGMP認定工場で製造しています。
もちろん、大腸菌、一般生菌は検査基準をクリアしています。
新葉と秋葉とはなんですか?
新葉について:
成長に勢いのある5月前後のヒュガトウキの葉部を収穫します。
霜の中の日本山人参
秋葉について:
ヒュウガトウキはセリ科の多年草で降霜の頃に成分を葉部に蓄積する時期があります。
この時期を狙って収穫したものが秋葉です。
収穫量が新葉に比べて10分の1の収穫量しか望めません。
秋葉を手でちぎりますと切り口からヤニ(成分)が手にこびりつきます。
また、口に入れますと数時間は苦みが残ります。
こんな理由で新葉に比べて秋葉の成分が高いと伝承されています。
メイゲンの日本山人参は
品質、安全性、お値段の
全てにご納得いただけます。